青山学院大学陸上部は今年も三大駅伝で優勝候補と注目されています。
中でも4年生でエースの近藤幸太郎さんは出雲駅伝のエントリーメンバーにも入っていて、活躍が期待されます。
そんな近藤幸太郎さんですが、怪我で引退の危機に面したことがあったそうです。
近藤幸太郎さんの怪我とはどんな怪我だったのでしょうか。
また、近藤幸太郎さんは現在青山学院大学4年生ですが、進路は実業団か一般企業への就職か決まっているのかも気になりますよね。
今回は、
近藤幸太郎さんの怪我による引退の危機説
近藤幸太郎さんの進路は実業団or就職
についてリサーチしました。
近藤幸太郎は怪我で引退の危機だった!
近藤幸太郎さんは2022年1月の箱根駅伝後に怪我をして引退の危機とも言われていました。
近藤幸太郎さんは2022年1月の箱根駅伝で2区を走り抜き、青山学院大学の総合優勝に貢献しました。
1月2日〜3日に行われた箱根駅伝。豊川市出身で青山学院大学に所属する近藤幸太郎選手が出場し、見事総合優勝を収め、結果報告のため表敬訪問されました。
レースを振り返り「2区でプレッシャーはあったが、2位で繋げたことは自分の中では合格点でした」と話してくれました。#駅伝 #豊川市 pic.twitter.com/SK9tCN9vDS
— 豊川市役所 (@toyokawa_city) January 7, 2022
箱根駅伝の2区といえばエース区間とも言われていて、近藤幸太郎さんの走りに期待されていたのかがわかります。
ですが、近藤康太郎さんはこの箱根駅伝後に左かかとを疲労骨折という怪我をしまいます。
さらに追い討ちをかけるように左足のアキレス腱も痛めてしまいました。
この怪我のため近藤幸太郎さんは練習ができず、引退の危機とも言われていました。
夏合宿も完全に消化できず、「出遅れている自覚はすごいありました」と振り返る。
引用:中日スポーツ
気持ち的にも焦ってしまっていたでしょうね。
ですが近藤幸太郎さんは怪我を見事に克服して、9月に開催された日本学生陸上対校選手権の男子5000メートルで2連覇を果たしました。
素晴らしいですよね。
近藤幸太郎さんは怪我から復帰して、引退することはなくなってよかったです。
近藤幸太郎の進路は実業団or就職?
近藤幸太郎さんの進路は一般企業への就職ではなく、実業団に入ると予定されています。
近藤幸太郎さんの進路と言われている実業団はSGホールディングスです。
SGホールディングスには、2020年4月に青山学院大学陸上部から鈴木塁人さんが加入しました。
近藤幸太郎さんの進路として予定されているSGホールディングスは積極的な強化を進めています。
鈴木塁人さんは2年連続で関西実業団駅伝の6区の区間賞を受賞して、しかも区間新記録を更新続けています。
近藤幸太郎さんもSGホールディングスを進路に選べば、成長し続けること間違いなしですね。
まとめ
近藤幸太郎さんは怪我で引退の危機だったのか、また今度の進路は実業団or就職なのかについてまとめました。
近藤幸太郎さんは、2022年1月の箱根駅伝後に疲労骨折やアキレス腱を痛めるという怪我のため引退の危機だったようです。
また、近藤幸太郎さんの進路は、SGホールディングスに所属して競技を続けることが予定されています。
今後も近藤幸太郎さんの活躍に期待ですね。