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【青学原監督】年収がエグい!これまでの経歴は?箱根駅伝作戦名まとめも!

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箱根駅伝で毎年注目されている青山学院大学(青学)陸上部の監督を務める原監督

青学・原監督は、陸上競技の指導者としてだけではなく、テレビ番組のコメンテーターやスポーツの解説者としても活躍されています。

多方面で活動されている青学・原監督の年収がエグいことになっています。

青学・原監督の年収はいくらなのでしょうか。

また、青学・原監督は箱根駅伝などで青学陸上部を何度も優勝に導いていますが、青学・原監督はどのような経歴をお持ちなのでしょう。

そして毎年発表される箱根駅伝のユニークな作戦名ですが、過去にどのような作戦名があったのか気になります。

今回は、

青学・原監督の年収

青学・原監督の経歴

青学・原監督の作戦名

についてリサーチしました。

【青学原監督】年収がエグい!

青学・原監督の年収は、はっきりとは公表されていませんが、約1億2000万円と予想します。

その内訳は以下の通りです。

■大学教授 1080万円

■コメンテーター 200万円

■講演料 1億円

■著書の印税など+α 100万円

■一般社団法人アスリートキャリアセンター役員報酬 約1000万円

青学・原監督は2019年4月から青山学院大学地球社会共生学部の教授に就任しています。

大学教授の平均年収は1,080万円と言われています。

ですが、青学・原監督は他にもテレビのコメンテーターとしても活躍されています。

コメンテーターのギャラの相場が1本5万円と言われていますが、夜の番組となると1本20〜30万円のギャラとなることもあるようです。

間をとって1本10万円として計算しました。

1年に20件のテレビ出演とすると、年間200万円の年収となります。

また、青学・原監督は各地で講演もされています。

企業向けの講演料は1回で200万円以上になるとも言われていて、年間1000件以上の問い合わせがくるそうです。青学・原監督が年間に50回の講演をしているとなると、約1億円の年収となります。

さらに、青学・原監督は本も書いていて、その印税もいくらか入っているはずです。

2022年に一般社団法人アスリートキャリアセンターを設立しており、会長に就任しています。会長職の役員報酬は一般的な企業だとおよそ600万円~1500万円と言われていますので、中間の1000万円で計算します。

これらを総合して青学・原監督の年収は約1億2380万円と考えました。

普通のサラリーマンと比べるとエグい金額の年収ですね。

【青学原監督】これまでの経歴

青学・原監督の経歴は以下の通りです。

1967年 広島県三原市出身

1982年 世羅高校入学

1985年 中京大学入学

1989年 中国電力に入社 陸上競技部創設

1995年 故障のため現役引退

2004年 青山学院大学 陸上競技部監督に就任

2019年 青山学院大学地球社会共生学部地球社会共生学科の教授に就任

2020年 一般社団法人アスリートキャリアセンター設立 同会長就任

青学・原監督の経歴を見てみましたが、青学・原監督は青学のOBではないのですね。

青学・原監督は27歳で現役を引退しますが、36歳の時に世羅高校時代の後輩から、青学陸上部の監督就任のオファーがあったようです。

妻の美穂さんはこのオファーに初めは猛反対していたそうですが、青学・原監督の執念の説得で受け入れたのですね。

無名だった青学陸上部を鍛え上げて、駅伝大会の常連校にまで成長させた青学・原監督の経歴は、レアケースではあるものの素晴らしい経歴ですね。

【青学原監督】箱根駅伝の作戦名まとめ

毎年青学・原監督から、箱根駅伝大会においてのユニークな作戦名が発表されています。

これまでの作戦名は以下の通りです。

大会年度作戦名 ※「○○大作戦」の〇〇部
第89回 2013年マジンガーZ
第90回 2014年S
第91回 2015年ワクワク
第92回 2016年ハッピー
第93回 2017年サンキュー
第94回 2018年ハーモニー
第95回 2019年ゴーゴー
第96回 2020年やっぱり
第97回 2021年
第98回 2022年パワフル
第99回 2023年ピース
第100回 2024年負けてたまるか

青学・原監督が毎年発表する箱根駅伝の作戦名は、基本的にポジティブなワードが多く、個人的には素敵だなと思って毎年注目しています。

今後の箱根駅伝の作戦名も楽しみです。

まとめ

青学・原監督の年収、経歴、箱根駅伝の作戦名についてまとめました。

これからも青学陸上部の活躍を応援しています。