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すぎやまこういちの経歴が天才すぎる!妻や息子など家族構成は?

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大人気テレビゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽などを手掛けたことで有名の音楽家・すぎやまこういちさん。

すぎやまこういちさんはドラゴンクエストシリーズだけでなく、CMソングや競馬のファンファーレなど、一度は耳にしたことのある有名曲をたくさん作曲されていました。

そんなすぎやまこういちさんの経歴を見てみると、かなりの天才だったことが判明しました。

また、すぎやまこういちさんの妻や子供(息子・娘)についても気になるところです。

 

今回は、

すぎやまこういちさんの経歴

すぎやまこういちさんの妻や息子など家族構成

についてリサーチしました。

すぎやまこういちの経歴が天才すぎる!

すぎやまこういちさんの天才すぎる経歴をご紹介します。


引用:Wikipedia

高校時代

すぎやまこういちさんは出身高校の成蹊高等学校に入学後は音楽漬けの日々でした。

すぎやまこういちさんは自身にて音楽部を創立します。

そして高校3年生の時に、戦時中のため活動を休止していた学内オーケストラを再組織します。

このオーケストラには作曲家の服部克久さんも参加されていたということで、すぎやまこういちさんはかなり昔から服部克久さんと知り合いだったのです。

また、すぎやまこういちさんは高校3年生のとき、谷桃子バレエ団の依頼で「子供のためのバレエ『迷子の青虫さん』」を作曲しています。

この頃からすぎやまこういちさんの作曲の実力が認められていたのですね。

大学時代

すぎやまこういちさんは音楽大学への進学を希望していました。

ですが、ピアノが弾けないという理由で断念して、選んだ進学先が東京大学理科Ⅲ類でした。

ちなみに東京大学理科Ⅲ類の偏差値は現在で83と言われています。

すぎやまこういちさんはかなり高い学力をお持ちだったのですね。

すぎやまこういちさんは音楽活動と遊びに力を入れて、あまり授業に出なかったため1年留年されますが卒業しています。

大学卒業後

「子供のためのバレエ『迷子の青虫さん』」が当時の文化放送芸能部長の目に留まります。

そしてすぎやまこういちさんは引き抜かれる形で文化放送に入社します。

ですが、1958年に当時開局準備中だったフジテレビに移籍しました。

すぎやまこういちさんはフジテレビに入社後、1960年代からはディレクター業と音楽活動に尽力されていました。

ミュージシャンへの楽曲提供されていたようで、そちらのギャラの方が多いということもあってフジテレビを退社してフリーに転身します。

すぎやまこういちさんは作曲家とかなり評価されていたのですね。

以降はJ-POP、CM、アニメなど数多くの作曲を手がけて、日本人であればどこかで1度は必ず聞いたことのある曲もたくさん作曲されてきました。

すぎやまこういちさんの経歴は本当に天才的でした。

すぎやまこういちの妻や息子など家族構成は?

すぎやまこういちさんには妻と息子がいらっしゃいます。

すぎやまこういちさんの妻は之子(ゆきこさんと言います。


引用:さくまあきら公式サイト

妻・之子さん、とても上品でお綺麗な方ですね。

すぎやまこういちさんの妻・之子さんは東京藝術大学出身で、元東京都交響楽団のヴィオラ奏者です。

ザ・タイガースの収録ですぎやまこういちさんと知り合って結婚されました。

ちなみに妻・之子さんは雪が好きなのですが、なかなか雪景色を見る機会がないのだそうです。

すぎやまこういちさんはロンドンなど海外でレコーディングをすることもあるので、妻・之子さんも一緒に行ったりしていました。

とても仲良しのご夫婦なのですね。

息子

すぎやまこういちさんの息子は時宗大さんと言って、石田班に所属していたフジテレビのプロデューサーです。

すぎやまこういちさんの息子・時宗大さんの顔画像がこちら。

すぎやまこういちさんと同じく、フジテレビに入社していたのですね。

この「石田班」というのは、石田弘さんというプロデューサーが率いている班のことです。

「夕焼けニャンニャン」や「とんねるずのみなさんのおかげです」などを担当しています。

そのため、すぎやまこういちさんの息子・時宗大さんは、とんねるずと知り合いだったようです。

すぎやまこういちさんの息子・時宗大さんも父と同じく、フジテレビで大活躍されているようです。

まとめ

すぎやまこういちさんの経歴や、妻や息子など家族構成についてまとめました。

すぎやまこういちさんの経歴を見ると、東京大学理科Ⅲ類を卒業するほどの天才であることがわかりました。

また、すぎやまこういちさんには妻と息子がいることも判明しました。

今でもすぎやまこういちさんの曲がたくさん流れていますし、聴くと懐かしく思う曲ばかりです。

素晴らしい曲を多く作っていただきありがとうございました。