年末年始は帰省や旅行で新幹線が混雑することが予想されます。
しかも今年は徐々に遠出もしやすくなってきましたよね。
その影響もあって、2022年から2023年にかけての年末年始は、新幹線の利用者が多いと考えられます。
年末年始の利用者が多いと思われる東海道新幹線の混雑状況が気になります。
また東海道新幹線の予約はいつからいつまでできるのでしょうか。
万が一予約ができなかった時、自由席をどうやって確保するのかも知っておきたいところです。
今回は、
東海道新幹線|年末年始2022−2023の混雑状況
東海道新幹線|年末年始2022−2023の予約はいつからいつまで
東海道新幹線|年末年始2022−2023の自由席の確保方法
についてリサーチしました。
東海道新幹線|年末年始2022−2023の混雑状況
東海道新幹線における2022-2023年の年末年始の混雑状況は以下のように予想されています。
■上りの混雑日 12月29日、30日 ピークは30日
■下りの混雑日 1月2日、3日 ピークは3日
2022−2023年の年末年始は、多くの企業では12月29日から1月3日までの6日間が休みとなるようです。
そのため、上りの混雑ピークが12月30日、下りの混雑ピークが1月3日となっています。
元旦に新幹線を利用する人はほとんどいないようで穴場ですが、元旦には目的地に着いておきたいところですよね。
ちなみに、JR東日本からの情報ですが、昨年2021年も上りは12月30日、下りは1月3日が混雑のピークだったようです。
引用:JR東日本ニュース
2022−2023年の年末年始も同様に混雑することが考えられます。
東海道新幹線|年末年始2022−2023の予約はいつからいつまで?
東海道新幹線における2022−2023年の年末年始の予約は、1ヶ月前の午前10時からとることができます。
「いつまで」というのは特にないですが、強いて言えば「席が埋まるまで」ということになりそうです。
昨年は、12月29日、30日、1月2日、3日の日中時間帯で多くの列車が満席となっていました。
○予約席数が最も多い日について
・下り列車は 12 月 30 日(木)で、約 10 万 4 千席のご予約をいただいております。 12 月 29 日(水)・30 日(木)の新幹線は、各方面とも日中時間帯で満席となっている列車が
多くなっていますが、一部列車に空席があります。・上り列車は 1 月 3 日(月)で、約 10 万席のご予約をいただいております。
1 月 2 日(日)・3 日(月)の新幹線は、各方面とも日中時間帯で満席となっている列車が多く なっていますが、一部列車に空席があります。引用:JR東日本ニュース
もしこの混雑ピークとなる日程に予約を入れたい場合は、1ヶ月前の10時になると同時に予約をされた方が良いですね。
東海道新幹線|年末年始2022−2023の自由席の確保方法は?
東海道新幹線において2022−2023年の年末年始で自由席を確保する方法について検討しました。
■空いている時間帯を選ぶ
■座席の数が多い車両を選ぶ
■始発駅から並ぶ
空いている時間帯を選ぶ
始発の時間帯である朝6時台は割と乗車率は少ないと言われています。
頑張って早起きして朝早い時間の列車を選ぶと自由席を確保しやすいと思われます。
座席の数が多い車両を選ぶ
新幹線では偶数号車の方が自由席を確保しやすいと言われています。
というのも、奇数号者にはトイレや洗面所が設けられているため、その分座席数が少ないのです。
微々たるものかもしれませんが、1人分の自由席が確保できるかどうかは大きく変わってきますよね。
偶数号車を目掛けて並んでおくのもアリですね。
始発駅から並ぶ
混雑する時期だと、新幹線の途中の駅からの乗車の場合すでに自由席が満席になっていることがほとんどです。
ちょっと面倒かもしれませんが、目的地までの乗車時間が長いのであれば、少し移動して始発駅から自由席の列に並ぶことをオススメします。
まとめ
東海道新幹線の年末年始2022−2023の混雑状況や、予約期間、そして自由席の確保方法についてまとめました。
東海道新幹線の混雑状況は、上りが12月30日、下りは1月3日がピークと予想されます。
東海道新幹線の予約は1ヶ月前の10時からとなります。
自由席確保の方法も参考になれば幸いです。
旅行や帰省が徐々に緩和され始めたので、今年こそゆっくり年末年始を過ごせると良いですね。