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フジロックのキャンプを子連れで楽しむ方法!ベビーカーはOK?

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国内の大規模野外フェスの1つである「FUJI ROCK FESTIVAL(フジロック)」。

フジロックは野外でキャンプも音楽フェスも楽しめるというのが醍醐味ですよね。

フジロックファンの年齢層は幅広く、独身時代からファンで結婚して子供ができてもフジロックに参加したいと思う方もたくさんいます。

ですが、フジロックを子連れで行ってもいいのか心配な方もいるのではないでしょうか。

ベビーカーなどの荷物についても持参OKなのか気になりますよね。

 

今回は、

フジロックのキャンプを子連れで楽しむ方法

フジロックにベビーカー持参はOKなの?

についてリサーチしました。

フジロックのキャンプを子連れで楽しむ方法

フジロックのキャンプを子連れで楽しむ方法として、事前の準備や心構え、子供向けイベントが大事になってきます。

事前の準備

フジロックのキャンプを子連れで楽しむには、持ち物の準備がかなり重要です。

特に0〜3歳ぐらいの乳幼児と一緒に楽しむには、以下のようなものがあれば安心です。

■おむつ・ おしり拭き・ゴミ袋

■哺乳瓶・お湯(水筒に入れて)

■授乳ケープ

■スプーン・フォーク・麺カッター

■離乳食・おやつ

■抱っこ紐

■ベビーカー

■ベビーカーにつけるおもちゃ

■ベビーカー用レインカバー

■ポンチョ・長靴

■日焼け止め

■イヤーマフ

■帽子

■タオル・ブランケット

■着替え・厚手の上着(寒さ対策)

■虫除けスプレー

■消毒液

授乳について

は、キッズランドや各ステージの救護テントですることができて、おむつ替えも可能です。

ミルク作りでお湯が必要な場合、よろず相談所でお湯のサービスがあったという情報もありますので、そちらでもらうのもありですね。

服装について、虫対策として素肌を出さないのがポイントです。

暑いかもしれませんが、上は薄手のカーディガンなどで調節して、下はレギンスや長ズボンが無難でしょう。

心構え

フジロックのキャンプは子連れでも楽しむことはもちろんできますが、「子供優先」ということを念頭に置いておきましょう。

フジロックに出演される方に自分の推しがいると思います。

ですが、子供の機嫌などで推しのパフォーマンスが見られないことあるでしょう。

「見られたらラッキー」ぐらいに思っておいて、見らたときは賢くしてくれていた子供を褒めてあげましょう。

また、言うまでもないですが、子供から目を離してはいけません

フジロックはかなり多くの人数が参加されると思われます。

1度迷子になったら探しだすのに苦労しますし、フジロックを楽しめませんよね。

必ず子供と一緒に行動してくださいね。

子供向けイベント

フジロックではキッズランドキッズの森というスペースがあります。

アスレチックや川遊びもできて、子供だけでなく大人も楽しめるようです。

またワークショップもあって、過去には「縄文時代のワークショップ」として勾玉や土器の作成などもされていました。

他にも、DJを体験することができるスペースがあったり、いろいろなイベントが用意されています。

今回のフジロック2022では、若干制限があるかもしれないので、どんな子供向けイベントがあるか予めご確認くださいね。

フジロック2022HP:https://www.fujirockfestival.com/

フジロックのキャンプにベビーカーはOK?

フジロックのキャンプにベビーカーの持参はOKなのかということですが、むしろベビーカーはあったほうが良さそうです。

というのも、フジロックの会場となる新潟県湯沢町苗場スキー場なのですが、ステージ間の移動に使う道が舗装されていないことがあります。

小さいこともだと、親が手を繋いでいても足元が危険なので、移動時にベビーカーを使ったほうが良いでしょう。

ちなみに、これからベビーカーを選べるならタイヤが大きめのカートタイプなら安心です。

また、子供が寝てしまった時にもベビーカーがあればそこで寝かすこともできて、抱っこする負担が減りますよね。

可能であればベビーカーを持参することをオススメします。

まとめ

フジロックのキャンプを子連れで楽しむ方法や、ベビーカー持参はOKなのかについてまとめました。

フジロックのキャンプは、準備さえしていれば子連れでも問題なく楽しめることができそうですね。

ただ、子供から目を離さないというのは、フジロックに限らず大前提なので心がけておきましょう。

フジロックに参加するのにベビーカーの持参もOKです。

ですが、やはり場所はとってしまうので、他のお客さんに対する配慮は必要かと思われます。

事前準備をしっかりして、親子でフジロックのキャンプを存分に楽しめるといいですね。